私のKind～まるでおっちゃん

本日のKind ～土曜日

ホントは自分が行きたい『Pageant of Our Load』 http://pageantofourlord.com/（←ここ開いてみてね、ほんとにすごいから）というリビング・アートのショーのチケットをはなの分と2枚、夫にプレゼントしました。

状況につい反映ちやう
女の子も気もちを描いた素晴らしい古典
「わたしのワンピース」

喜んでもらえたかどうかは、まだよくわかりません。

彼はそれを素直に受け取ってくれただけです。

ショーは来週の火曜日の夜7時です。

楽しんでもらえることを祈りながら、プレゼントしました。

これが、今の私に考えられる彼へ最善です。
がんばりすぎた手作りディナーは失敗に終わり、後はキャッシュだ、ショーのチケットだって、なんだかオヤジみたいな私。

ちょっと自分を憐れみそうになったけど、そんな気もちはふんと鼻息と吹き飛ばしてしまいました。

あげるお金があること、買ってあげたいものを見つけられたことを、まず、神さまに感謝しようって思って鼻息でふんってね。

さっき、サイトを開いてじっくり見たら、まだチケットは大丈夫そうなので、どうぞ、興味のある人今すぐ開いてみてください。

私はこの、星のワンピースを着て
ねむくなちゃうページが一番すき

州の内外から、わんさか人がやってくる、アート・ショー、私もきっと来年こそ（って言いながら、くそがつくほど忙しい運動会ウィークなの、毎年）。

Kind する間もなく、いろんな人にKind されまくった1日でした。

ダメな私、でも幸せな私です。

ノン・クリスチャンのやさしさって、どこから来るのかな。

やっぱりイエスさまなのかな。

夫はわざわざ電話で、「今日は僕、はなの迎え、大丈夫だけど」って知らせてくれ、隣のクラスの担任の先生は、あまりにも難しいパラバルーンの指導に挫折しそうな私の気配を察し、なんとか気分立て直そうと、盛り立ててしてくれるし、反対の隣のクラスの担任の先生も、後片付けに、何気なく手を貸してくれた。

帰りに、せめて、差し入れにもらった食パン3斤のうちひとつをホームレスとシェアしよう思っていたのに、ホームレスはひとりも立っていなかった・・・。

そう、私の人生、よ～く観察してみたら、常に親切にする前に親切が一杯。

これをハレルヤといわずに、すねるなら、それこそが不幸というものよね。
アーメン

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