Tuesday, March 31, 2015

男のように聞き、女のように話し、男のように書く

It is not good for the man to be alone;
I will make hum a helper suitable for him
Genesis 2:18
正直に言って、男性は思いやりを示すという面では女性に比べて、苦労が多いと思います。
男性は、ひとつのことに焦点を合わせると、それ以外のことを忘れてしまうのです。
一方女性は、もっとマルチに意識を働かせることが可能です。
たくさんのことを一度にフォーカスかすることができ、それを調整しています。
電話で話をしながら、料理をしている最中でも、子どもが家のどこにいるのかを知っているので、こんな最中に、手伝ってくれない夫を不思議に思うわけです。
さらに女性は思考を、他の何かに関連づける傾向にあります。
ひとつの仕事の中でも、人々をなんとか、つないでいこうと考えるわけです。
神が、私たちをそのようにお造りになったのです。
男性は見出しを見て、そこに何が書いているのか知ります。
理解するのにたくさんのメッセージを必要としません。
彼の言葉は文字どおりであって、分析すべきことはありません。
けれども、女性は、思考と言葉の間に線があるのです。
もし、彼女のメッセージの全てを理解したいと思うなら、そのほのめかされたものを聞き取る必要があります。
このことを理解しないなら、結果は、決して同意には至らないでしょう。
The Love Dare より
いかがでしょうか。
賛否両論、いろいろと思います。
私も、訳しながら、自分の気もちや考えとのギャップを感じて書きにくい箇所もありました。
でも、おおむねそうかもしれないといも思います。
私も見出しを見て、そこに何が書いてあるかを理解するので、たくさんのメッセージが苦手です。
だから人の話を男的に聞いているということになります。
でも、話し方は、ここに書いているまさに典型的な女性の話し方です。
私の思考と話し言葉の間には線があることを認めます。
私の話し言葉は、私の思考の半分以下の量で、私のはなし言葉は、私の思考の強さや自信の3分の1ほどと思うのです。

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追記:でも思考と書き言葉の間に線はありません。
ちょっと、不思議な発見です。