謙遜と柔和の限りを尽くし、
寛容を示し、愛を持って互いに忍び合い。
エペソ 4:2
私たちは、一生の間、愛を必要とし、愛を求める者として生まれました。
ちょうど肺に酸素が必要なように、私たちの心には愛が必要です。
愛は私たちの生きる動機を変え、人とのきづなを意味あるものへと変えます。
結婚生活は、愛なしには絶対に成功しません。
人は愛を受けると、忍耐深くなろうという思いになっていきます。
忍耐は、問題を静止させます。
忍耐は人を賢くします。
忍耐がなくなれば、家庭は確実に戦いの場と化します。
忍耐を発揮すれば、家庭は平和と安らぎによって治められます。
忍耐は、すなわち、愛と知恵とが出会うところを意味しています。
努力なくして、生まれながらどんな状況でも忍耐できる人は皆無といえるでしょう。
しかし、賢い男性また女性であれば、夫婦関係に必要不可欠なこの「忍耐」を真剣に求め、自分自身に養おうとしていきます。
これは真実の愛を相手に証明していく、とても良き出発点です。
「決断する愛」より
明日、夫とはなが日本から戻ります。
2週間ほど離れて暮らしたことで、少し、心に余裕のできた私は、もう一度、これに挑戦する決心をしました。
3度目のチャレンジです。
公開通読も終えて、何をしようかと考えて、それで、これを選びました。
今度は日本語です。
一緒にがんばる人、この指とまれ!