兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、
尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
ローマ 12:10
私たちが住んでいるこの世界は、「自分」のとりこになっています。
私たちを取り巻く文化は、外見や感情に注目するように教え、個人の願いこそが最優先事項だと洗脳してきます。
愛の反対語をひと言で表すとしたら「自己中心」ではないでしょうか。
他人の幸福抜きに、愛の心が満たされることはありません。
真実の愛と自己中心を、同時に働かせて行動することはできないのです。
「決断する愛」より
思ったよりも早く、闘いは訪れてしまいました。
ものものもの。
ものの山です。
私が最も苦手とする状況が、この、ものものもの、ものの山。
イライラと心が落ち着かず、気もちも心も頭もごちゃごちゃとしてきて、やるべきことに集中できないほど。
今日は、火曜日だから、ガスストーブのまわりをきれいにして、出勤するつもりだったけど、このものの山を少しでも片付けることにします。
やれやれ。
このイライラが自己中心。
ならば、黙って、神さまを賛美しながら片付けよう。
愛する夫を無事に戻してくれてありがとうって。
お土産は人参をひとつって頼んでいたのだけど・・・。