私は、ほんわかと、のんびりやさしい気ぶんの、静かで穏やかな安息の日となりました。
家中を雑巾がけしてまわったから、床がさらりと、足の裏をやさしく祝福してくれます。
目の届く限りの埃も拭きとり、清清しくいい気もち。
駐車中にこすり逃げされちゃった・・・ |
さっそく来週から、スタートです。
近いし、送り迎えしなくも良いし、何より、もう小学生じゃないから、揃いのTシャツ着て、朝からびっちりサマー・デイキャンプですごさずとも、お弁当さえ作っておいてあげれば、例え賢人がいなくても、案外、ひとりで気楽に楽しくすごせるのだそうです。
はなも大きくなりました。
この人参こっそりスーツケースに入れて 持って帰ってくれたの |
食料の買出しです。
年寄り、女、子どもの(自分はまだ女のつもりでいるのに、夫は年寄り扱い、大きくなったと言いながら、娘も子ども扱い、身勝手な分類でごめんなすって)所帯なので、肉も、大袋のチップスも、菓子パンも省いて、かなり納得のいくお買い物ができました。
野菜と果物と魚とお豆腐や納豆、ヨーグルトに玉子。
思えば、賢人が小さな男の子だった頃まで、私のお買い物のアイテムは、毎週、こんなだったのでした。
幸せな主の日、聖日でした。
幸せの理由は、夫のやさしさにあるかもしれません。
はなとふたりの日本旅行は、想像以上に彼の視点、彼の人生に、大きなインパクトと影響ががあったようです。