Monday, July 24, 2017

決断する愛 第16日 愛はとりなしをする

信仰による祈りは、
病む人を回復させます。
主はその人を立たせてくださいます。
また、もしその人が罪を犯していたなら、
その罪は赦されます。
ですから、あなたがたは、
互いに罪を言い表し、
互いのために祈りなさい。
いやされるためです。
義人の祈りは働くと、大きな力があります。
ヤコブ 5:16,17
あなたには、伴侶を変えることはできません。
どれだけそれを望んだとしても、あなたが神のように振舞って、彼らの心に触れ、自分が望む人物像へと作り変えることはできないのです。
神は主権者です。
ご自分の心にかなうことを行われます。
あなたのことを本当に愛していて、親しい関係を築きたいと心から願っているのです。
神や周りの人々との正しい関係を築いている謙虚な心から生まれる祈りは、最善の効果があると言っても過言ではないでしょう。
説得しようとあらゆる努力をするようりも、それは、より楽しみあふれる生き方につながるはずです。
伴侶のために祈ることは、あなたにできる最も愛に満ちた行動なのです。
「決断する愛」より
心からアーメンと思います。
義人でなくとも、どんな祈りにも、主は必ず応えてくださる。
「待て」かもしれないし、「否」かもしれない、でも、必ず、私にわかるように応えてくださる。
プールで泳いでいる時、私は、心をからっぽにしてください、聖霊さま、私にあなたの思いを祈らせてくださいと、願います。
そして、数百メートルほど泳いだところあたりから、ぽつりぽつりと祈りはじめます。
そして、しばらく黙って泳ぎます。
それで、1000メートルを泳いで、ジャグジーの中で放心していたり、スチームサウナの中で考え事をしていたり、シャワーの中で仕事の段取りを頭の中で整理している、その時に聖霊さまが触れてくださることがよくあります。
そして、私は、「主よ、感謝します。わかりました。そのとおり、やってみます」と思うのです。