Wednesday, July 26, 2017

決断する愛 第18日 愛は理解しようとする

幸いなことよ。
知恵を見いだす人、英知をいただく人は。
それの儲けは銀の儲けにまさり、
その収穫は黄金にまさるからだ。
知恵は真珠よりも尊く、
あなたの望むどんなものも、
これとは比べられない。
箴言 3:13~15
私たちは、本当に大事にしているものについては、できるだけ多くの発見をすることを喜びとします。
ところが、結婚してしまうと、「王子さま」の正体は欠点の多い不完全な人間だったという現実を突きつけられ、尊敬の思いは薄れていくのです。
相手に質問しましょう。
相手に耳を傾けましょう。
洞察力が与えられるように神に祈りましょう。
今現在、自分が知っている以上にこの人を知りたいという願いを持ちましょう。
妻あるいは夫をあなたの深い関心と情熱を注ぐ、研究課題とすることで、愛だけが与えることのできる豊かさをもって家庭を満たすことができるようになります。
「決断する愛より」
いいですね~、憧れます。
愛だけが与えることのできる豊かな家庭。
その豊かさはもちろん物質的なものでも、時間的なものでもなく、愛だけが与えることのできる豊かさ。
それは、どんな豊かさなのだろうって、思いませんか?
昨日、夕方はなに手伝ってもらいながら、かた焼きそばを作っていました。
夫が、イカも入れようと途中で参加。
あまりにも急いでいたので、うっかり火を強めすぎたのか、夫が用意した小さな別なフライパン、イカを投入した瞬間、火が燃え上がりました。
蓋を閉めたら、すぐに火は消えました。
そして、その瞬間、そばにいた私に「だいじょうぶだった?」と夫。
あんまり、一緒にお料理したことないから、こういう時、こういうこと言う人って、知りませんでした。