Sunday, July 16, 2017

決断する愛 第8日 愛はねたまず

あなたがたのうちで、
知恵のある、賢い人はだれでしょうか。
その人は、その知恵にふさわしい柔和な行いを、
良い行いによって示しなさい。
ヤコブ 3:13
ねたみは、多くの人に共通した悩みです。
誰かが注目を集め、周囲の関心があなたかた薄れたりした場合や、自分が欲しかったものを誰かが手にすると、ねたみが生じます。
その痛みや苦しみの深さは、あなたがどれだけ利己的であるかによって決まってきます。
人の成功を祝う代わりに、怒りが涌いてきて、相手を嫌悪したりするようになります。
気をつけていなければ、ねたみは毒蛇のように、忍び込み、あなたのモチベーションや人間関係を台無しにします。
そして、神は意図された、愛ある人生を生きられないよう、あなたを毒するのです。
「決断する愛」より
心あたりがあるでしょうか。
私は多いにありますが、但し、それは夫に対するものではありません。
夫に関しては、微塵たりとも、妬みは感じないと言うことができると思います。
(それはそれでまた、別な問題かもしれませんが)
年もずいぶん違うし、職種も全然違うし、子どもの愛し方も全然違うし、人生の楽しみ方もとても違うから、妬みと言われても全く思い当たりません。
彼は、友だちと、外で楽しい時間をもっと(せめて私ぐらいには)、持てば良いのにっと思うほど子煩悩な家庭人なのです。