Friday, July 28, 2017

ばんざい・ふらいでー

★確か、先週の金曜日に書いた記事のタイトルって「あん・はっぴー・ふらいでー」だったと思う。
でも、今日は、「ばんざい・ふらいでー」。
それも、これも、みんな 毎朝の Y でのひとり時間のおかげ・・・。
先週も、毎日泳ぎながら、でも、どうしようもなく、日々沈み込み、自信をなくす自分のことを、どうしてどうしって、祈ったけど、でも、駄目だった。
思わぬ不意打ちへのびっくりと、その一発があまりにも強力で、3秒でノックダウンだった。
でも、今週は、ある程度の覚悟が、あったので、顔の前にぐうを構えて、なんとかよけきれたと思う。
★完璧主義者の子どもは、この、顔の前にぐうを構えるということを、生き方、いきる術とするのだって、思うと、すごく考えさせられます。
私は、もう二度と、このケースを抱えなくすることを選べるけれど、子どもは親を選べない。
神さまは、そのあたりを、天国でどんな風に決着つけるのだろうね。
情緒不安定な子どもを作り出す親への報いは、一体全体どんなのでしょう。
★金曜日はピアノレッスンのない日なので、ちょっと居残りして、幼稚園でいろいろ話を聞いて帰りました。
やりたいことへの保障と、そして、まだ信頼を得ていない、コ・ワーカーたちと私との間のちょっと微妙で繊細な空気も、すこ~しだけ、わかったような、わからないような。
昨日、えりさんと電話で話して言われたこと。
「まきさんは、天然じゃないよ。ちゃんとわかる感覚あるよ。」
その言葉をぐっと握り、良いと思うこと、最善と思うこと、に全力でいようと思う。
私が感じることが、それほど、普通と違わないという励ましほど、大きな励ましは、ない。
★そして、時間は足りないぐらいでちょうどいい。
その状態こそが、まさに人の一番幸せな状態。
そう思う。
トイレに行く時間、ごはんを食べる時間を惜しむえりさんが、ない時間の中から、私にそれを与え、そして、すごく幸せそうに、私を励ましてくれた。
私も、今、本当にそう思う。
惜しむほどに時間が大切な人生って、本当に幸せ。
だから、「ばんざい・ふらいでー」