自分にしてもらいたいと望むとおり、
人にもそのようにしなさい。
ルカ 6:31
真実の愛はマナーをわきまえるのです。
礼儀にかなった行動を心がけている人は、伴侶にも影響を与え、お互いを敬うレベルを上げていく傾向にあります。
なぜ人が失礼に態度を取るのか、それは主にふたつの理由があると思います。
「無知」と「自己中心」です。
事実、あなたは伴侶と一緒に暮らしながら、相手にどれだけ不愉快な思いをさせているか、自分では気づいていないかもしれません。
忘れててはいけません。
愛は、礼儀に反することをせず、あなた自身をより高い水準へと引き上げるのです。
伴侶が自分を困らせるようなことを止めてくれたら、と願っていますか。
それなら、今、あなたが気づき、それを止めるだけの思いやりと愛を持っていますか。
「決断する愛」より
この本を学ぶの３回めです。
やっぱり少しは何かを学んでいたのだなっと思います。
小さなことだけど。
えっと、前は仕事から戻ると急ぎのことだけを済ませて、とりあえず、顔を洗って、ほとんどパジャマのような格好になっていました。
でも、前にこの箇所を学んだ時、それはよくないなっ、礼儀に反するなっと思って、ドレスを買い始めました。
今、3枚持っています。
すとんとかぶるだけの楽ちんだけどかわいいドレスです。
冬はその下にタイツや靴下、上はカーディガンを着ます。
（顔を洗う習慣はそのままです。帰ったらお化粧なんて、自分しかわからないぐらいしか、残っていないから、じゃぶじゃぶ洗った方がお互いに気もちいいかなって思って）
そして、何もかも終わって、パジャマになるようにしました。
そして、今日は、食卓でラップトップをいじるのをやめなくてはっと思いました。
まだまだいろいろあると思います・・・。