Wednesday, July 12, 2017

決断する愛 第4日 愛は思いやるもの

神よ。
あなたの御思いを知るのは
なんとむずかしいことでしょう。
その総計は、なんと多いことでしょう。
それを数えようとしても、
それは砂よりも数多いのです。
詩篇139:17
愛によって行動する人は、よく熟考します。
愛とは意思とは関係ない感情ではなく、気持ちが上がったり下がったりする感情の揺れでもありません。
愛は、夫と妻の両者に思慮深さを求めます。
忍耐と親切と自己犠牲が建設的に交わった、架け橋のような思慮深さです。
自分とは違う伴侶の考え方を尊重し、感謝するため、いかに相手に譲るべきかを、愛は教えます。
あなたは、「瞬時に反応」する破壊的パターンにはまって、怒りやイライラを頻発させていませんか。
愛の思慮深さは、口を開くより先に、熟考することを教えます。
愛はよく考えてかた語るのです。
先に真理と優しさというフィルターにかけてから、ことばを発するのです。
「決断する愛」より
今日の課題は、「時々、伴侶に連絡を取りましょう。
仕事の合間に時間を取って。ただ調子はどうか、彼らのために何かできることはないか尋ねましょう。」というものです。
これは、本当はそれほど難しくはなく、そして、簡単なわりはとても良いことだとわかるようになりました。
昨日も、テキストで、晩ごはんのことを相談しました。
幼稚園の仕事の後、6時までピアノのレッスンがはいっていました。
小山の片付けに忙しく、朝はなんの準備もせず、ともかく家を飛び出してきたので、(Y にだけど)「何か買って買えるけど、何がいいい?」って。
そしたら、「何か作ります」ってお返事がきて、帰ったらマーボー豆腐を一生懸命に作ってくれていました。
仕事の後に、お買い物に行って、帰ったら、マーボー豆腐があったとか、夫はいなかったとか、そんなこともあるわけで、そうすれば、余計な心の葛藤と戦うことになるし、その積み重ねでどんどん無口になっていた私だったのです。