決断する愛 第6日 愛は怒らず

怒りをおそくする者は勇士にまさり、

自分の心を治める者は町を攻めとる者にまさる。

箴言 16:32

イライラしている人は、感情的に余裕がなく、いっぱいいっぱいの不安な精神状態になっていて、わずかなことで過剰反応する抜き差しならない状態になっています。

しかし愛は、プレッシャーの中でも不機嫌になりません。

神の目から見て正当で、筋の通った理由がないかぎり、愛は怒ったり、傷ついたりしないのです。

ストレスは人を悩ませ、力を奪い、健康を損ない、不機嫌にさせます。

怒りっぽいのは、愛で埋め尽くされているべき心の領域に、隠れた自己中心や不安がある証拠です。

高慢は、自分のエゴや評判を守ろうとし、人に厳しくなります。

これらの欲は決して満足することがありません。

簡単ドレスってこういうかんじ
プールにもこれで行く

愛はひとつひとつの決断において、究極的にストレスを緩和し、恨みや悪意といった毒を溜め込まない助けとなってくれます。

「決断する愛」より

月曜日から金曜日まで毎朝、Y のプールで泳ぐことを私に許してくださっている神さまに、心から感謝しています。

今では、これが、大切なリセットとリフレッシュ。

そしてリフィル。

だからとりあえず、5時45分になったら、やり終えていないことがあっても、家を出るようにしています。

7時45分まで2時間。

これはとても大きな時間です。

妻であり母であり主婦であり仕事を持ち教会での奉仕のある身分では、自分のためのだけに１日2時間、しかも毎日なんて、普通は駄目でしょ～、と言われると思う。

半年前の私もそう思っていた。

でも、ストレスを溜めないことは、とても大切な、生きる努力と、今の私は思うのです。
ストレスをためないために神さまとふたりきりになれる場所は、どこにでもある。
それは、なんと、長距離通勤の渋滞の中だったりもするのです。