大きなスーツケースをふたつ抱えて、日本に11歳の娘と2人旅して、体力的物理的に困った時、手伝ってくれたのは、みんな英語を話す、白人だったらしく、「オリンピックやるのに、こんなんじゃだめでしょ」だった。
はなの荷物を持ってくれたり、夫にエレベーターだエスカレーターだの簡単な方法を教えてくれたのは、みんな非日本人だったことが、かなりのカルチャーショックだったらしい。
夫は在米40年以上のアメリカ市民、はなはアメリカ生まれのアメリカ人。
★メソジストさんとは関係なく、すごいブルー。
早朝のY にあの変な人が出没。
昨日から。
探していたのだろうな、この3週間。
昨日の朝、6時42分にその変な人が来て、泳いでいる私を見て嬉々として、ライフガードに話かけ、若いライフガードのお兄さんが「6 to 6:45」って言っていたの、聞こえちゃったんだよね・・・。
これって、まさに私が泳いでいる時間なんだけど、なんで、そんなこと、言うのだろうって、ちょっと悲しかった。
でも、何かの偶然の数字かもって信じたくて、今日も普通にプールに行ったら、ぴったり6時に現れた。
今朝、あの、タールみたいにねばねばした視線に、ああ、これで、幸せな早朝の礼拝も終りねって思った。
早朝だし、レーンは開いているから、「シェアして」ではなく、「ヘイ！」って飛び込んできた。
私、無言で、プールから出ました。
あ～あ・・・・。