それから、裸足になって、楽しく水で遊びました。
最後に、子どもたちと、それから、もう一人の担任の先生と一緒に、水をくださる神さまに感謝して祈りました。
水を恐ろしく大量に使いながら、水について話す機会がない幼稚園、そんなことを子どもに心配させて行動を制限すべきではないというポリシーの幼稚園からやってきたから、まず、水のこと、水がどれだけありがたいかについて、子どもたちと一緒に考えたかったのです。
子どもは水が大好きです。
でも、世界にはきれいな水が飲めない子もいることに心を痛めながら、私は、ふんだんに欲しいだけ、衛生的な水が飲めることを感謝する心を、子どもたちとシェアしたいと思っているのです。
今日も2リットル飲みました。
そして、たわわにきれいな水で満ちた早朝のプールで１０００メートルを泳ぎました。
水の実験はその②その③と続きます。
その度に、水がくれる喜びや幸せについて子どもたちと話し合いたい。
わくわくしています。