さあ、あなたがたは、
きょうから後のことをよく考えよ。
すなわち、第九の月の二十四日、
主の神殿の礎が据えられた日から後のことをよく考えよ。
種はまだ穀物倉にあるだろうか。
ぶどうの木、ざくろの木、オリーブの木は、
まだ実を結ばないだろうか。
きょうから後、わたしは祝福しよう。
ハガイ書 2:23
主の神殿の礎が据えられるBefore とAfter のコントラストが立体的に描写されているハガイ書。
神殿の礎が、全ての良い結果の基。
佐々木正美も、幼児教育は長い人生の基礎工事のようなものだと言っています。(うわ、またこのことが頭に浮かんじゃう。今は何を読んでも何を聞いても何を見ても私の頭の中はこのことに結びつけて考えてしまうのね・・・)
種を蒔いても実りがないなら、それは礎を疑いなさいと、主は言われる。
実りは自分で確認したいと私は思う。
まだ蒔いてる中だもの。
今は、礎を疑うこと、基礎工事をやり直しをする時ではないと思う。
そう、信じたい・・・。