Thursday, June 22, 2017

へブル人への手紙 10章

そのようなわけで、
私たちは、心に血の注ぎを受けて
邪悪な良心をきよめられ、
からだをきよい水で洗われたのですから、
全き信仰をもって、
真心から神に近づこうではありませんか。
へブル 10:22
毎朝の通読の続きなのに、昨日の小さなグループでのデボーションのシェアリングの、応答でもらったみことばがこれに続きます。
24節、「また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか」。
夕べから停電
神さまのお造りなった朝日に感謝
そして、最後のトドメは箴言27:17の、「人はその友によってとがれる」だった。
へブル人の手紙を著者を知っていますか?
私は知りません。
パウロかもしれないけれど、文体があまりパウロっぽくないから、私は今まで見知らぬ誰かだと信じて読んでいたけど、へブル人への手紙というタイトルだから、もしかしたら、パウロがへブル語で書いたのを、誰か、すごく詩的な人がギリシャ語に翻訳したのを、私は、日本語で読んでいたりして、と思いながら、今朝は読んでみました。
「邪悪の良心」なんて、まるでこみかどけんすけみたい。(知ってる?私が唯一この20年の間でちゃんと見て、ちゃんと感動した日本のドラマの主人公の弁護士です)
それで、昨日から考えていること。
限りなく、キリストの友に近いしもべをめざして、レベルアップしたい!
おもに、以下の3点で。
●違いを認める → 違いを喜ぶ
●信仰を受け入れる → 信仰から学ぶ
●自分を与える → 受け入れられていることに感謝する
へりくだることを、神さまに示されたわけです。
アーメン