Monday, June 12, 2017

ピリピ人への手紙 2章

神は、
みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて
志をたてさせ、
事を行わせてくださるのです。
すべてのことを、
つぶやかず、疑わずに行いなさい。
それは、あなたがたが、
非難されるところのない純真な者となり、
また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、
いのちのことばをしっかり握って、
彼らの間で世の光として輝くためです。
ピリピ 2:13~16
サンディエゴから、昨日、無事に帰ってきました。
なんか似てる?気のせい?
リノに続く、素晴らしい、主が作ってくださった旅行となりました。
感謝と感動で、胸がいっぱいです。
出会ってから20年、家族ぐるみで、変わらない愛を示して続けてくれる Gloria とふたりで、彼女の神、私たちの神さまに心を合わせて感謝しました。
ご主人のサムエルは、はなを、何度も抱きしめ、「サムおじさんと呼ばなくてはいけない」と繰り返し教え込んでいた。
そして、はなは、彼をそう呼びました。
Gloria は昔からそうだけど、すごい人見知りで友だちを作るのがとても苦手。
サンペドロ時代はよく姉妹に間違えられた
私メキシコ人みたいで彼女日本人みたいだった
お姉さんや妹と会う以外はあまり出歩くことのないから、行くといつも、本当に心から歓迎してくれて、その喜びようを、彼女を愛するサムエルが喜び、私は主の喜びに満たされて帰ってきます。
はなは、アンクル・サムが、「マイベイビィちきーた」と呼ぶのをどういう意味かもわからないまま、すごく気に入って、帰りの車の中でその言葉を ipad にメモしていました。
帰りは、方向音痴の私のために、一緒にフリーウェイまで乗ってくれた。
いつか、女ふたりで、メキシコや日本を旅したいなって思うけど、Gloria とサムエルはつがいの小鳥のようにいつも一緒だからそれは無理。
神さまも、「あなたはあなたの夫とそれを夢みなさい」と言っている。
だから、1泊2日のちょこっと国境越える程度のバス旅行を計画して帰りしました。
楽しみです。
神さまはみこころのままに事を行わせてくれるから、それを心から楽しみに、仕事へと戻って行きます。