Tuesday, June 13, 2017

ピリピ人への手紙 3章

うしろのものを忘れ、
ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて
上に召してくださる神の栄光を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。
ピリピ 3:13,14
うしろのものを忘れるのはすごく得意。
ひたむきに前のものに向かって進むのも大好き。
でも、6月は、毎年、いつもそれがちょっとだけ難しい。
始まってしまえば、無我夢中で、手のひらのもので精一杯。
感傷にひたる余裕なんてなくなるのだけど、この、終りの瞬間が心がなんとも淋しい。
同じく3章の20節に、パウロはこう記しています。
「けれども、私たちの国籍は天にあります。」
アーメンです。
賛美チームへの連絡メールに書きました。
「私は、充分に休みましたから、みなさん、夏をエンジョイしてください」