夫は仕事、賢人はバイト、はなとふたりの静かな初夏の夕暮れです。
朝、洗濯を終えて地元のファーマーズ・マーケットをはなと散策し、お昼、ふたりで夏休みをラフに計画し、お昼すぎ、はなを置いてプールで1000メートル泳ぎ、夕方、お庭の枯葉を掃き、落ちた実を拾い、今、川上ミネという人のピアノ曲を聴きながらビールを飲んでいます。
プールでは、はなの卒業を神さまに感謝し、夫も賢人も、私とはなほどには変化しない年なので、はなと私のこれからについて祈りながら泳ぎました。
自分のことをちゃんと祈るのはひさしぶり。
1000メートルでは、ちょっと足りない気がしたけど、でも、それで終りにしました。
●はなのために神の御心を熱心に祈り続ける親となれますように
●毎日ちゃんと4時に起きることができますように
●増えてゆくピアノレッスンのひとつひとつを大切にできますように
●どこかでちゃんと主のストップの声を聞き従うことができますように
●聖書や英語の勉強、ピアノの練習の時間がなくなりませんように
●仕事をくださるのは主であって、私が仕えているのは主であることを、どんなに祝福されても、決して忘れることがありませんように
今夜は、はなとうどんの晩ごはん。