とても良い日だった。
いろんな人のいろんな気もちが、風のように、さらっと私を撫でて通りすぎた。
そこから、少しだけ、私の分と、神さまがくださったものを、心を込めて深く祈ってゆこう。
何もかもではなく、私の分。
神さまがくださる、私の重荷。
朝、少しだけ海辺をお散歩して、お昼、から~いタイカレーを食べて、午後、コーヒーを飲みながらしばらくおしゃべりし、夕方、はなの中学のオリエンテーションに行ってきました。
頭で考えていることと、心で思っていることと、身体が行っていることか、全く一つの時の安心感を、私は神の平安呼んでいます。
そして、今日は、まさに平安な日でした。
自分のために、はなのために、家族のために辞めた幼稚園。
この12ヶ月が、長い長い夏休みだったかのように、何事もなかったかのように、来月から復職します。
それが一体どういうことなのか、今はまだよくわからないけれど、でも、やることは一杯ある、そう思いました。
やる気の塊のような私が、再び、砕かれることは十分想像できる。
でも、今日、完璧な平安の中でGOのサインが見えました。
ありがとう、神さま。