とても良い日だった。
起きて、聖書を読んで、ひとりで祈って、1000メートル泳いで、家族4人で丸くなって祈って、夫とはなを日本に送り出し、そして、出勤。
「主の山に備えあり」は、夕べ、ゆりかさんからテキスト・メッセージで贈られたことばだったけど、海の者とも山の者とも素性の知れぬ、私のために、忙しい時間を割いて、調べてくれる兄弟を、主は備えてくれていた。
今、賢人が彼に大切な書類を添付したEメールを書いてくれました。
「僕のお母さんは言っています。これほどⅡペテロ1:6の兄弟の愛がうれしかったことはかつて一度もない。お礼の言葉もありません。どうか、僕達を助けてください」
それは、私の翻訳じゃない彼の心のことば。
それが、何よりもうれしい。