Friday, June 9, 2017

ガラテヤ人への手紙 6章

互いに重荷を負い合い、
そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。
だれでも、りっぱでもない自分を
何かりっぱでもあるかのように思うなら、
自分を欺いているのです。
ガラテヤ 6:2
私は、決して、自分をりっぱなどと、間違っても思うことのできない者だけど、でも、重荷を負い合う、ということに関しては、多少の責任があると思う。
愛されていう自覚があるからだと思う。
今朝、もう、はなをSouth Shores ヘ向うバスに送っていかなくてもいいこと、今朝だけでなく、もう二度とその必要がないことを思い出だした時、すごく悲しくなって、夫としゃべりたくなった。
でも、彼は早朝から仕事に出ていて、代わりに、はなが、起きてきて夫が抜けたスペースにちゃっかりはいって眠っていました。
それで、彼女の耳元にささやいてみた。
「South Shores 、終わっちゃったね」
でも、彼女は、親じゃないから、このぽっかり感は絶対にわからない。
この淋しさ、このぽっかりは、夫としか共有できない。
彼には、私の淋しさに対する責任があると思う。
それを思い出したら、ちょっと元気が出てきました。