Sunday, June 11, 2017

エペソ人への手紙 5章

ですから、愛されている子どもとし、
神にならう者となりなさい。
また、愛のうちに歩みなさい。
エペソ 5:1
人生の夏休みのようなこの1年の終り、20年来の友、アメリカでの最初の友を訪ねて、サンディエゴまで車を走らせました。
UCSDに通うサミーにもキャンパスまで会ってきました。
はじめて会った時から私から、一生懸命に日本語を学ぼうとしていたサミー。
ほんの2歳だったのに。
学校では、日本語を学び、日本の歴史を学び、日本の社会を学び、日本人の友だちに囲まれ、彼らと日本食を自炊して暮らし、そして、ついにこの夏、はじめての日本旅行に行くのだそうです。
私は、聞いてみた。
「どうして、それほどまでに日本が好きなの?」
「たぶん、小さな頃の思い出。日本人のネイバーと遊んだのが楽しくて、居心地がよかったから」だって。
ネイバーって、賢人と私です。
家が隣だったしお互いに無職だったから本当にいつも一緒にいたのです。
一緒によく食事もした。
おかげで、賢人の胃袋はメキシコ人になってしまいました。
その賢人に最近、ひらがなでテキストしたみたら、I can't read と返させたと言っていた。
おもしろいふたり。
愛されている子どもとして、神にならう者として影響し合いながら成長し続けてほしい。
サミーの身体は、もうこれ以上成長しなくてもいいかもしれないけれど。
今日は、これからカソリックの教会で礼拝をします。
いろいろ勝手は違うと思うけど、いいの。
観光気分で体験してくるね。
その事も、後で書けたらいいな。
ではでは、良い主の日、安息の日曜日となりますように。