はなの夏休み初日の朝、私は、ちょっぴりセンチメンタル。
子どもをふたり、生んで、育てるって、すごく一般的だと思うけど、でも今朝は、それじゃあ全然足りない気持ちがして、悲しい。
賢人とはなが9つ違いでちょうどよいから、はなと9つ違う男の子をアダプトしたい、ってはなに言ったら、一旦、覚めた横目で私をじろりと睨み、でも、思い直して「ぱぴー!」と目を輝かせた。
ぱぴーはいらない。
2歳の男の子がほしい・・・。
でも、そう。
でも、私、もうすぐ小さいこがうじゃうじゃいる職場に帰っていける。
そこで、今朝の私のような思いを親に与えられる仕事をしよう。
何ができるようになっとか、どこが成長したとかじゃなく、人生を喜び、命を喜び、神さまを喜び、神さまに喜ばれ、どんな時にも希望であり光であるキリストを信じる魂を育もう。
今日は、賢人が車を使うことになっているので、はなと家でのんびりします。
はなは、お昼寝でもしそうなほど疲れているから、そしたら、私は Y に行こうかな。