何も思い煩わないで、
あらゆる場合に、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
ピリピ 4:6,7
怒りや落ち込み、心配や恐れ、嫉妬などの負の感情は、長い間あなたの思いを占領していて、単に習慣となってしまったに過ぎないことがほとんどです。
このような思考パターンは性格の一部で、変えることはできないと思いがちですが、実際は打ち破ることができるのです。
あなたの思考〜何を考え、何を思っていますか
思いが重要な理由の一つは、感情はすべて“思考”から始まるからです。
あなたのことば〜どんなことを言っていますか
あなたの言葉は、あなたの思考や黙想してきたことの軌跡です。
あなたの心持ち〜どんな気分ですか
思考や言葉は態度となり、そして態度は、どんな心持ちになるかを大きく左右します。
スー・オーガスティンの「過去の傷が癒されるとき」より
もう一度、食べてみたいもの#1 かき氷の手作りいちごシロップ |
この章の中の、気分を上向きにする、というくだりに、食べ物について書いていて、昨日の私の文章へのお返事のようで、ドッキリしました。
私は、お砂糖やお塩を制限して、なんともしまりのない、味気ない食生活を送るつもりはさらさらありません。
カロリーの低いものをたくさん食べて、満腹になりたいという願いも全くありません。
どちらかと言うと、三度の飯より寝るのが好きです。
なんでもいいけど、凝ったものは、ちょっと苦手です。(何が入っているのかな?どうやって作ったのかな?と考えて食べるからあまりおいしく味わうことができないのだと思う)
できたら、野菜は生かスープ、魚もお肉もただ焼いただけかスープが好き。
#2手作り味噌で食べたきゅうり |
好きなものを、好きなだけ、食べて生きる罪人です。
でも、ここに書かれているのは、もし、その限度を超えたら、どうなるかという、恐ろしい事実でした。
それが、ものすごく気分に影響するという証。
例えば、お砂糖の場合、神経過敏、記憶障害、イライラ、無気力、躁状態、うつ状態。
ひとかけらのチョコレートを食べて、元気になろうとする時、慰められようとする時、元気や慰めはどこから来るのかを考えてみなければならないと思う。
空っぽの心に入り込んだお砂糖は、別なお砂糖の友を呼び、やがて、心を占領され、パーティが始まってしまった経験、ないですか?