Sunday, March 24, 2019

使徒の働き 17章

確かに、神は、
私たちひとりひとりから
遠く離れてはおられません。
私たちは、神の中に生き、動き、
また存在しているのです。
使徒 17:27,28
偶像だらけの街、アテネでのパウロのメッセージです。
32節、死者の復活のことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、他の者たちは、「このことについては、またいつか聞くことにしよう」と言った。
人が手で掘った石の中に神がいると信じられるのに、どうして、キリストの復活は信じられないのだろう。
石の中に住めるのが神なら、身体の中にも外にも住めるし、身体の蘇りだってなんだってできるとどうして想像してみていなのだろう。
子どもたちは復活の話が大すきです。
椅子から飛び上がって喜びます。
その喜びとセットだから、十字架の話も辛抱強く聞くことができます。
人類の罪の総決算である十字架の痛みも悲しみも、じっと静かに聞き、「でも、ふっか〜つ!」で、「いえ〜い!」と本当に飛び上がるのです。