Saturday, March 9, 2019

ヨハネの福音書 14章

だれでもわたしを愛する人は、
わたしのことばを守ります。
そうすれば、
わたしの父はその人を愛し、
わたしたちはその人のところに来て、
その人とともに住みます。
ヨハネ 14:23
これほど、ヨハネの福音書の中のイエスに、心をふれられたことは、かつてなかったと思う。
聖書って、本当に不思議な力のある神の心、神のことばだと思う。
少し手前の21節は、とても似ているけど、最後に、「わたし自身を彼に現します」とあります。
全部書いてみるね。
「わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。
わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」
私、つい最近、神さまと取引をしました。
誓願などという、重々しいものではなく、「もし、この祈りを聞いてくださるなら、私は、それをやります。」という祈りです。
何かを捧げることも、差し出すことも、奪われることもなく、翌朝、ころっと成就しました。
でも、不信仰な私は、それを、毎日、「偶然かもしれない」と疑っていました。
でも、どうやら偶然ではないようです。
そして、もう一つ、正直に告白するなら、「私は、それをしない。だって、神さまが、しなくて良いと、その証拠のように、あの祈りを聞かれなかったもん。」と言いたかったのも、これまた事実でした。
イエスが私に現れた。
私は、そう信じています。