Thursday, March 14, 2019

使徒の働き 6章

そこで今、
あなたがたに申したいのです。
あの人たちから手を引き、放って起きなさい。
もし、その計画や行動が人から出たものならば、
自滅してしまうでしょう。
しかし、もし神から出たならば、
あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。
もしかすれば、
あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。
使徒の働き 6:38,39
律法学者、パリサイ人、ガマリエル先生の名言です。
これによって、使徒たちは、燃える妬みの迫害から一時的にだけど守られます。
この人のこの言葉は、まさに、単純明快な真理であると思う。
おかしなことをやっているクリスチャンを見ると、すぐに、この言葉を思い出して、静かに観察しながら祈る方を選びます。
すると、ガマリエルの言う通り、主の介入が必ず訪れます。
たとえ、そのおかしなことが自分に降りかかっていても、我慢して観察する方が良い結果が得られると思う。(逃げるっというのも一つの選択肢だと思う「過去の傷が癒されるとき」にもあるように)
伊達に、律法学者じゃないのよね、伊達にパリサイ人じゃないのよね、ガマリエル先生って。
★昨日の記事にぴったりだった写真を今朝発見