Saturday, March 23, 2019

Chapter 9 From Problem To Pearls

愛する者たち。
あなたがたを試みるために
あなたがたの間に燃えさかる火の試練を、
何か思いがけないことが起こったかのように
驚き怪しむことなく、
むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、
喜んでいなさい。
1ペテロ 4:12
私たちは、次の三つのうちのどれか ー 問題に取り組んでいるまっ最中、問題をなんとか切り抜けた、次の難題に向かっている ー にいます。
例外なくだれもがそうです。
ですから今、困難な状況にいなくても心配はいりません。
いずれやってくるのは確実なのです。
私たちは最悪の事態を想定しがちですし、大体その通りになります。
人生はなぜか、私たちが予期することを与えます。
ですから、目をしっかり開き、日々期待をこめて、素晴らしいことが起こるのを求めましょう。
いつも最善を期待するなら、どれほどのことが起こるかに驚くでしょう。
揺るぎない期待を持ち続け、問題に対する答えがどのように与えられるのか、しっかりと見ていてください。
スー・オーガスティンの「過去の傷がいやされるとき」より
大すきな文章です。
幼稚園では、イースターの音楽発表会の練習が本格的に始まりました。
練習を通して、聞かれるフレーズに、「シャイだから」、とか「わがままだから」とかがあって、私は、それがすごく嫌いで、「自分の重荷を子どもに負わせないで」と、喉元まで出そうになるのを、必死にこらえ、「そんな風に決めちゃうと、子どもは素直にそうなっちゃうよ」とやんわり言ってみています。
スーの、「目をしっかり開き、日々期待をこめて、素晴らしいことが起こるのを求めしょう」に心からアーメンと思います。
もし、活動に子どもがうまく反応できないなら、それは、設定に問題があるのです。
ネガティブな子どもの様子ほど一時的なものはないって私確信しているから。
★この小さなお鍋で炊いたご飯を炊き始めて、食べるのが、とっても楽しみになった
どう言えば、いいのだろう・・・。
なんでもいい、って思っていたけど、これがいいって、はっきりと思う。