Monday, March 18, 2019

Capter 8Today

神は言われます。
「恵みの時にあなたに答え、
救いの日にあなたを助けた。」
確かに、今は恵の時、今は救いの日です。
1コリント 6:2
私たちに吹き込まれきた大ウソの一つは、状況が良くなければ幸せにはなれない、という考えです。
次に私たちが信じ込んでしまった大きなウソは、そうなれば自然と幸せになれる、という考えです。
たとえ、あなたが幸せな状況にいなくても、幸せになることはできるのです。
自分自身に、そして自分の周りに災難を予測するのはもうやめましょう。
新しい希望を持って朝を迎えてください。
お気に入りの音楽で目覚めてください。
シャワーを浴びながら歌を口ずさみましょう。
好きな人や前向きな人とコーヒーを飲みましょう。
神様のくれた約束、気持ちを引き上げてくれる聖書の言葉、心に響くことばなどを暗記しましょう。
悲しく、みじめになり、失望したときには、将来に向けて有意義な目標をたて、希望と期待、明るい展望で心を満たしてください。
今いる不運な状況から − 少なくとも今のところは − 抜け出せない、もしくは離れられないとしても、心休まる安息の場所を作り出し、喜びにあふれた生活を送ることは可能です。
スー・オーガスティンの「過去の傷がいやされるとき」より
なかなかいい文章だとは思いませんか。
週末を楽しみにしない委員会会長として、とても高く評価したいステートメントです。
土曜日になったら片付けよう、日曜日になったら連絡しようと、思った時点で、今を奪われた生き方になっちゃうから、「今やろう」がモットーです。
痩せなきゃ結婚できないとか、もっと貯金しなきゃ旅行にいけないとか、言わずに、今の自分を愛してくれる人と付き合ってみれば良いと思う。
今持っているお金で行けるところに行けば良いと思う。
毎日、そうやって感謝しながら、ワクワクと神さまの臨済に生きていれば、必ず、夢に近づけるから。
これ、私が実験済み。
保証します。