Saturday, March 30, 2019

使徒の働き 28章

私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、
お招きしました。
私はイスラエルの望みのために
この鎖につながれているのです。
使徒 28:20
パウロが囚人としてローマ人に渡されたことは、それほど悪いことではなかったと思うのは、私だけなのかな。
誰にも聞いてみたことがないけれど。
少なくとも、そうされることで、頭に血の登ったユダヤ人、しかも集団になると見境いなくなるユダヤ人の暗殺から守られたのではないかと思うのよね。
そして、パウロにはいつも、どこにでも、聖霊が共にあったから、それは、ドラえもんののどこでもドアと同様に、パウロと世界は繋がっていられた。
パウロと天国も繋がっていた。
明日から、ローマ人への手紙が始まります。
私が聖書の書簡の中で最も愛する手紙です。
★昨日の朝の自由遊びで撮影。
何を作ったのかとのぞいてみたら、なんと十字架。
そして、イエスさまが流してくださった尊い血潮。
子どもたちは、これを受け、信じることで、罪の奴隷から解放され、神の子とされることをよく知っています。
良いことをするために、愛するために、自由になったことも。
パウロ先生、大切なことを私たちに教えてくれて、本当にありがとう。