Friday, June 2, 2017

Ⅱコリント人への手紙 7章

「わたしは彼らの間に住み、また歩む。
わたしは彼らの神となり、
彼らは私の民となる。
それゆえ、彼らの中から出て行き、
彼らと分離せよ、と主は言われる。
汚れたものに触れないようにせよ。
そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、
わたしはあなたがたの父となり、
あなたがたはわたしの息子、娘となる、
と全能の主が言われる。」
愛する者たち。
私たちはこのような約束を与えられているのですから、
いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、
神を恐れかしこんで聖きをも全うしようではありませんせんか。
Ⅱコリント 6:1~7:1
昨日、洗濯物を干しながら聞いていた、どこかの大学で西洋史を教えているという人の話に、旧約の時代、神は光や火や音となって、人々に現れた、みなさんの中でそのような神を体験した人はいますか?という問いがありました。
会場は、しんと静まっていて、その人も「そうでしょうね」と言っていた。
私は、うれしくてうれしくて、洗濯物を空に投げたくなりました。
海で洗礼を受けた時、水中から水面を見上げると、はっきりと水面の向こうに、普通じゃない感じの光がみえました。
すごい光だったのに、私は目を閉じずにそれをはっきりと見たのです。
真っ暗闇を3時間ほど運転して見た朝日
朝は、神さまの贈物と実感
20代の8年間、スキューバー・ダイビングをしていたので、海から海面を見上げた時の様子を、私は良く知っていました。
だから、それは特別なこと、私の洗礼式に、神さまがお祝いに贈ってくれた特別な光だったと信じています。
(その西洋史の先生は、光で一時的に目が見えなくなってしまったパウロの話をしながら、「まあ、そんな体験は現代では、あまり聞きませんけどね」って言っていましたが。
彼は、なんと自分の教える学生達をそこに呼んで、その礼拝を授業の代わりと数えていることを、他の礼拝者に説明し、聖書を持たない彼らのために、特別なハンド・アウトを用意し、ものすごく何気なく、怪しまれることなく、上手に伝道していました・・・。
つまり、歴史的事実をはっきり、しっかり、伝え、冷静に改心することを勧めておられた!)