パーム・ツリーのように

神は、みこころのままに、

あなたがたのうちに働いて志をたてさせ、

事を行なわせてくださるのです。

ピリピ2:13

willing とは海沿いの美しくしなやかに風に耐える、パーム・ツリーのようです。

そして最も、willing なお手本はピリピ書2章の5節から10節のイエスキリストの姿でしょう。

キリストは神の地上での姿であったのに、神であることを捨てることはできないとは考えず、人間と同じようになって、私たちの代価として十字架にかかられました。

willing のゆえにです。

全人類のために、全人類に代わって、仕える者の姿を証されました。

この証は、3節によって要約されています。

「あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。

それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。」

そこ心構えとは、いとわず与える心、しなやかで従順な心、謙虚に同意する心なのです。

The Love Dare より

まだ12章、じゃなくて、もう12章と思うようになりました。

何も変わることができずに、ただただ知らなさすぎた愛についての真実に圧倒されています。

教えられなくても、読まずとも、愛を知っていて、愛を実践し、愛を生きている人々をたくさん知っています。

私のまわりにはたくさんいます。

私の父も母もそんな一組の夫婦です。

私もそうなりたと心から思います。

愛する天の神さま、

毎朝、ここを開いて私と共に学んでくださっている人と心を合わせて祈ります。

あなたの心をください。

いとわず与える心。

しなやかで従順な心。

謙虚に同意できる心を。

今朝、十字架のみもとに、私たちの中にある、頑固や虚栄や恐れの一切を置きます。
私たちにはどうすることもできない、しつこくつきまとう、あなたと調和しない悲しみです。

主よ、どうぞそれを取って、あなたが解決してください。

イエスキリストの御名によって祈ります。
アーメン
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