そこでイエスは、さらにこう言われた。
「わたしに何をしてほしいのか。」
すると、盲人は言った。
「先生。目が見えるようになることです。」
マルコ10:51
コインの表と裏のように、あなたが痛んでいる時はパートナーもそうなのです。
あなたは彼と共にひとつに縒られた綱だと考えてみてください。
あなたは彼を抜きにしては、喜びや痛み、祝福や呪いを受けることはないのです。
あなたが彼に攻撃的になる時、あなたはあなた自身を攻撃しています。
パートナーがどれほど、あなたの手であり、目であり、心であるかに気づいてください。
そうすればどれほどの愛が必要かがわかるはずです。
もし、何かの痛みやフラストレーションの中にいるなら、自分の身体にそうするのと同じ愛で大切に手当てしなければなりません。
あなたはパートナーの身体をどのように扱っているでしょうか。
自分自身のように大切にしていますか。
尊重とやさしさをもって、扱っていますか。
パートナーの身体の全てを、値のつけようのない価値ある贈り物として貴重に扱いましょう。
あなたに目に映る彼はは、あなた自身なのです。
大切に愛してください。
The Love Dare より
日本人のクリスチャンの結婚カウンセラーが、もし同じコンセプトの話しを書くとしても、絶対こうは書かないだろうなっと思う章でした。
著者のは二人のアメリカ人男性です。
そうだろうなっと思います。
つまり、大体、人のことがよくわからない私には、男の心が全くわからない。
そににむけて、アメリカ人なんて、果てしなくわかんない。
でも、聖書のことばはわかってもわからなくての信じているから、すごくメイク・センスした。
なあ~るほどっと。
わかったからって即実行できるわけじゃないんだけど、でも少なくとも見る目が変わりました。
彼の手は私の手。
彼の心も私の心。
彼は私。
アーメン
人気ブログランキングへ