Tuesday, May 5, 2015

ふるさとへの憧れ

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、
神を求める者には報いてくださる方であることを、
信じなければならないのです。
へブル11:6
今朝は、昨日、教会から送られてきた、次の礼拝メッセージの中心になる箇所を開きました。
ワーシップの曲を選ぶ素材になります。
私も、選曲者の愛子さん一緒に読んでみます。
へブルの11章は、信仰を全うした証し人たちのリストです。
13節には、これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。
約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白したのです。
っとあります。
このリストに続く、信仰者の一人になりたいでしょうか?
私は、この世界では、決して決着がつかない闘いの存在を信じています。
でも、私の暮らす小さな世界、家庭や職場や教会は、地上の天国のようであってほしいという願いは取り去ることはできません。
そして、私もそんな地上の天国の住人でいることが、私の願いであり、夢です。
私は、私のこの小さな世界のために、立てられたスプリンターだと考えてみています。
来週の礼拝メッセージで、主が私に何を語られるのか、畏いような期待で胸がふくらんでいます。
私たちのも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、
私たちの前に置かれている競争を
忍耐をもって走り続けようではありませんか
へブル12:1

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