Saturday, May 23, 2015

新・主を崇める隊結成トレイル

出た絶対上手に撮れない自撮り
でも必ずやっちゃう元祖・主を崇める隊隊長
★連休初日、っていうかまあ普通の土曜日だけどいつものように家事に精を出し、そして、ちょと遅めの午後から、はなとえりさんの地元チームで地元をぶらぶらしてきました。
サン・ペドロって飽きることなく、景色が動く街。
それもそのはず、だって港だもん。
船が出たり入ったりって、それだけで景色も風も匂いも同じ日は1日もありません。
朝見た船が帰ってくるといなくなっていて、その代りに違う船がきていて、海が広くなったり小さくなったり、空が高くなったり低くなったり。
そんな私たちの街を、今日は半日のさらに半分ほどでぎゅぎゅっと観光しちゃった。
★そんな中で、えりさん相手に、私は、新しい自分の仕事に対するビジョンについて、いつになく熱く語り、ちょっとおしゃべりが過ぎたかなって反省しているほど。
喉もちょっと痛い・・・。
今日見たものの中で一番かわいかった
ゼリーみたいなつぼみと意外と謙虚はお花
それは抑えられないほどにふくらんできている思いなのだと、話しながら、自分でも「!」って思いました。
小さな出口の風船の中の空気のような思いは、整理が必要です。
★やりかけの仕事もあります。
画期的かもしれない(私にとってね)未完成のレッスン・プランのテンプレートを完成させて、毎日の仕事と連絡と反省に役に立てたいし、無我夢中で出せる札を手裏剣のように飛ばした音楽教室ももっときちんと順序立てて遊んだり、経験を積めるようにしたい。
えとせとら・えとせとら。

今日見たものの中で一番あきれた
あつかましいかたつむり
★トレイルで歩いた秘密っぽいビーチに、大きなアザラシの死体がごろんと転がっていてびっくりしました。
200パウンドはありそうな大きな大きな死体。
私は、本来そんな時にとても慌ててしまうのに、今日は、「ああ・・・」っと思っただけだった。
死体は新しく、何も匂わずにとても綺麗だった。
願わくは、市の片付け係が来る前に、もう一度大きな波にきてもらって、海に返してあげたい。
それで、一息でそう祈りました。
幼稚園で環境と生き物について2ヶ月を費やして子どもたちと一緒に学んだおかげで、「きゃ~!」ではなく、「ああ・・・」って静かに思えた。
命はいつかこんなふうに終わる。
けれども、それは何かの始まり。

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