Monday, May 4, 2015

目的地と荷物の確認

こうあいさつしなさい。
『あなたがたに平安がありますように。
あなたの家に平安がありますように。
また、あなたのすべてのものに平安がありますように。』
Ⅰサムエル25:6
人々は、儀礼的なあいさつしか交わさないことがあります。
彼らは、言うでしょう、「私は、ただ、正直なのです」。
けれども、たとえ、心の中がそれに相反するものであったとして、Kindであるべき理由はたくさんあります。
ユダヤ人の歴史は至るところに、その効果的なあいさつのデモンストレーションで満ちているといえます。
聖書の中では、200回以上もShalom、平和を、と言うことばが互いに奉げ合われています。
この言葉は、現在にも生き、日々のあいさつが、どれほど、人に大きな祝福を与えるかを、明らかにしています。
私たちは、Shalom とは言う必要はありませんが、日々、ほんの5秒ほど、でもしっかりと強いあいさつをもって、長い付き合いのパートナー、これからも共に生きるパートナーと祝福し合いましょう。
The Love Dare より
月曜日の朝にぴったりの、デボーションとなりました。
こうしている間に、夫が、遠出の仕事に出かけて行ったので、自分に作ったコーヒーを半分分けてあげて、無事を願って、送り出しました。
そして、いつも、心のこもったあいさつをしてくれる、教会の姉妹のために目を閉じて彼女の健康と平安のために祈りました。
私は、子どものようにあいさつもそこそこに人生を生きているけれど、一体どこに行こうとしているのでしょう。
昨日の日曜礼拝のメッセージの中でも考えてみたけれど、クリスチャンが教会を生きる場所じゃなくて、礼拝する場所と定めるている不調和は、きっと、こんな形で見え隠れするものかもしれません。
人生の目的が、ほとんどこのあいさつにあるかのような生き方をしている彼女は、主の愛に包まれ、とても祝福されています。
私は、本題に急ぐあまり、たくさんのものを振り落としながら、生きているのかもしれません。

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