Tuesday, May 12, 2015

おまえうまそうだな By みやしにたつや

これが、その絵本
ほんとに泣ける
火曜日なのに、すっかり出し切ってる感じ。
月曜日が重過ぎて、すでにそこで一週間が決定しちゃいそうなフィレオな愛で、それでもなんとかせめて金曜日までは全力でがんばれるようにとふんばっております。
今日はとても素敵な絵本、良書そして古典として残り、受け継がれてほしい一冊に出会いました。
その絵本を今朝、幼稚園の図書から選んで教室の図書に入れようと思ったのには、小さな理由があります。
日曜日に教会の礼拝堂の入り口にあったトラクトのひとつが、あまりにも私の気をひき、私はそれを思わず、取り、聖書にはさんで家に持って帰りました。
これトラクト
おそろしく笑えた
私には、ちょっと奇妙なポリシーがあって、新聞や雑誌はおろか、週報でさえも、汚さないようにそっと見て、そっと元に戻し、家に持ち帰らないという習慣です。理由はゴミを増やしたくないから、ゴミになるまでの時間も整理に時間を費やしたくなから。
でも、そのトラクトはどうしても気になって貰って帰ってきてしまいました。
今日、その絵本を手にとってみたのは、あまりにもトラクトの絵と雰囲気が似ていたから。
それで、結論は、作者は同一人物で、素晴らしい絵本作家であり、聖書的ストリーテラーであったこと。
これ彼の聖書のサマリー
私は、4歳児を相手に読み聞かせをしていて、もう少しで泣くとこだった。
すごいいい話。
褒められ、慕われて、自己像をどんどん変えてゆく肉食獣は、まるで、The Love Dare で愛することを求められている古い伴侶のよう。
すごいね。
クリスチャンの仕事はどれもこれも、みんなひとつの目的に向っている。
ひとつの真理について、証しようと、それぞれの持ち場で懸命に表現している。
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