Saturday, May 30, 2015

転ばずには生きられない理由

あなたがたのうちで、
知恵のある、賢い人はだれでしょうか。
その人は、その知恵にふさわしい柔和な行いを、
良い生き方によって示しなさい。
ヤコブ3:13
あなたの思いやりある受け入れ、willing による考えの改めは、相手にも同じことを促す理由になるでしょう。
聖書には愛ある判断についてこのようにあります。
「上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実に満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。」
ヤコブ書の3章17節です。
何もかも相手に合わせ、相手に判断をまかせ、カーボンコピーの写しのようになりなさいという意味ではないことは明白です。
ふたりの違いは、ふたりが互いに聞き、学ぶためにあるのです。
The Love dare より
「上からの知恵」を受けるようになったのは、私がクリスチャンになってからです。
今週は、ずっと一週間そのことを、意識し続けていました。
幼稚園に送られてくる子どもたちは、究極的には神のものです。
神の選び、神の判断による、神のご計画によって、私は彼らと出会いました。
そう信じて、何かをしようとする時、知恵は上からぽろぽろと降ってきます。
あっちにぽろっ、こっちとぱらっ、むこうにどさっ。
そして、それを受け取るために天を見上げで、地上のあれこれにぶつかりながら、つまづきながら、それでも、大ケガにいたることなく、走っていたら、ここにいた。
それが私の仕事の経歴です。
夕べ、えりさんと、電話でそんな話しをしていました。
今また、新しいチャレンジが私の前に聳えています。
人生の山々です。
ハイキングは好きですか?
私は大好きです。
冒険は好きですか?
私は大好きです。
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