Monday, December 19, 2016

詩篇 103篇

わがたましいよ。
主をほめたたえよ。
主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、
あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちの穴から贖い、
あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。
詩篇103:2~5
夕べ、いろんなものを一度に聞いたり観たり、そして聴いたりしたので、今朝、起きた時、「・・・・・。」と何を感じてよいのか身体も心も頭もぼんやりと痺れたようでした。
そして、ひとつ、ひとつを思い返して感謝しました。
礼拝メッセージも、バレエも、キャンドルライト・サービスも、クリスマスキャロル・コンサートも、それそれに、あらゆる意味で私に大きな衝撃を与えてくれました。
でも、全てに、ひとつの大きな共通のインパクトがあります。
それは一言で言うと、「私は主に、私にとって一番良いものを与えられている」という実感です。
特に教会に対してそう思いました。
私は、長い一日の終りに、いつも、「広すぎる」、そう思っていたチャペルの最後列の端に腰をおろし、たくさんの人々の後ろ頭を見て思いました。
決して広すぎない。
私たちにぴったりの会堂です。
これだけの人を毎週、ここに集めて、肩を寄せ合って、膝を並べて礼拝したい。
そう思いました。
そして、きっとそうなるという、保障の幻として、私にそれを神さまが見せてくださったのだと思います。
私は、地上と天国の間に、天に向かって大きく扉の開く純粋でやさしさに満ちたこの教会を愛しています。
ここに導かれてもうすぐ3年になります。