Saturday, December 10, 2016

詩篇 49篇

人はその栄華の中にあっても、
悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。
詩篇 49:20
すごいみことばです。
昨日、はなの写真を買おうとバレエ・スクールのウェッブ・サイトの中をうろうろしていて、あちこちに迷い込み、偶然観たこのショッキングなビデオのことをすぐに思い出しました。
シンディー先生ははなの水曜日の先生です。
彼女がこの将来の大スターを見つけたことは、神さまのご計画であり、シンディー先生の召し、ミッションであったと思います。
スターは、種を発見して土に蒔いた人から、水を与える人、肥料を与える人、そして肥沃な広い大地に植え替える人へと、受け渡されてました。
水とは彼女のお母さんであったのではないかと思います。
シンディー先生の悲しみと喜びを思う時、このみこばが、彼女のなぐさめとなる気がしました。
このビデオの作られた目的自体に聖くない何をか感じます。
でも、ボーイズ&ガールズ・クラブで無料のバレエ・レッスンをしたいと願った時のシンディ先生の気もちほど、尊いものはなく、その志の主の答えに目を向けたいと思いました。
バレエ・スクールのウェッブサイトの教育理念にそれがはっきりと謳われているもの。
私は、バレエ・レッスンの日、朝、車の中で声を出して、はなのために、「造られた喜びと神への賛美を肢体の全てで表現する人とならせてください」と祈ります。
そうでなければ、踊る理由なんてどこにもないでしょ。