Tuesday, December 27, 2016

詩篇 121篇

主は、あなたを守る方。
主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、日があなたを打つことがなく、
夜も、月があなたを打つことはない。
主はすべてのわざわいからあなたを守り、
あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、
今よりとこしえまでも守られる。
詩篇 121:5~8
このあたたかいことばに励まされて、今日という日が始まることがうれしい。
母が送ってくれたクリスマスのおたのしみ箱に入れてくれていた魔法のように書きやすいペンで、このことばを手帳を書き取りました。
もうじき、私をこの地に残して、旅立つ人がいるので、彼女へのおはなむけににしようと思って。
「主はすべてのわざわいからあなたを守り、あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」
子どもたちもいずれは、この家を離れてゆくでしょう。
最初もひとりだったけど、最後もだんだんひとりになってゆくようで、淋しいです。
自分で飛行機のチケットを買って、旅行なんてしたことのない私には、アラスカだろうが、日本だろうが、チベットだろうが、車で行けないところは、みんな同じ。
遠いところです。