Friday, December 16, 2016

主の臨在と贈物

★雨が降っているので、今日ははなをバスには乗せず学校まで車で送って行きました。
出航を見合わせた船があるのかな。
港の風景が、いつもと違います。
なんだか、黒くて平べったいダウンタンみたい。
夕べはかなり風もあったようで、パーム・ツリーの並木道に巨大な枯葉がばさばさと落ちていました。
おはよう。
今日ではなの学校は終りです。
賢人は水曜日で終りでした。
私は、来週のふたつのピアノレッスンで終り。
夫は、シーズンオフでとてもスローです。
★12月がこんなに静かにゆっくりと流れてゆくって、ちっとも知らなかった。
同じ時間の中で、同じ私が、一体全体どうしてこうも違う人生を生きることができるのかといえば、それは全てのみ業。
主にしか成せないみ業。
素晴らしいプレゼント、臨在です。
★今年、私が主から与えられたギフトに感謝を始めるなら、まずは「友だち」。
古い友、新しい友。
わいわいがやがや賑やかでたくさん、ではないけれど気づかないうちに少しだけ増えていた。
私は、少しの人を深く知って深く愛することが好きだから、大切に祈りながら育ててゆきたい。
そして、「時間」。
この時間で何をするかを考えるのが今はとても好き。
そして、最大のプレゼントは、父と母の信仰告白。
何があっても、このことを思い出すと、全てがちっぽけに思えるほど、大きなプレゼントでした。(そう、これも臨在)