Saturday, December 17, 2016

詩篇 91篇

主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。
あなたは、その翼の下に身を避ける。
主の真実は、大盾であり、
とりでである。
あなたは夜の恐怖も恐れず、
昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回る疫病も、
真昼に荒らす滅びをも。
千人が、あなたのかたわらに、
万人が、あなたの右手に倒れても、
それはあなたには、近づかない。
あなたはただ、それを目にし、
悪者への報いを見るだけである。
それはあなたは私の避け所である主を、
いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。
詩篇91:4~92:9
まだまだ風は吹き続けているけど、家族はみんなこの家の中で安らかです。
賢人は夕べ、「スター・ウォーズ」の封切ということでお友だちと連れ立ってさっそく観に行き、夜中に戻ってきました。
夫ははなのベッドで、はなは私たちのベッドで眠っています。
ジョエルは私の足とオイル・ヒーターの間にまるまっています。
魚たちも睡眠中。
亀のチャイタにライトをつけてあげました。
南カリフォルニアはロス・アンゼルス、チャイナタウン出身だけどすごい寒がり。
ライトをつけると真下に来て甲羅を向けて目を閉じて気もち良さそうに一息ついています。
この神さまの守りを、毎朝、まるで奇跡かのように感謝するなら、人生はきっとどんな時にも大丈夫だと思う。
私は、奇跡かのようには感謝できていなけど、でも、毎朝、うれしくて目が覚めます。
生涯、独身であった、母の一番の理解者の叔母が亡くなりました。
一人暮らしのアパートでひとりぼっちの死を迎え、母はすっかり落ち込んでいます。
新しい朝を、あたりまえのように、自分のもののように迎える自分に気づくのはこんな時です。
叔母の魂と、母の癒しのために祈りつつ。