Monday, December 5, 2016

詩篇 33扁 ②

主は天から目を注ぎ、
人の子らを残らずご覧になる。
御住まいの所から
地に住むすべての者に目を注がれる。
主は、彼らの心をそれぞれみな造り、
彼らのわざのすべてを読み取る方。
王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救われない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
詩篇33;13~17
「主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。」
残らず。
これがうれしいと思う時は、主の前に自信をもって正しい心でいる時。
恐いと思う時は、なにかから逃げようとしていたり、ごまかそうとしていたり、適当にすませようとしている時。
いつも、神さまが見つめていてくださることを喜んでいたいな。
それで、今、書くのをやめて、心に平安がなく、でもなんとなく引き受けてしまった仕事をひとつ、祈ってキャンセルしました。
主の前に責任を全うできることはそれほどたくさんではありません。
私の場合は特にそう。
「主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方。」
読まれる前に、相談をすべきでした。