Tuesday, May 16, 2017

使徒の働き 10章

「神がきよめた物を
きよくないとい言ってはならない」
使徒 10:15
おなかをすかせてながら祈っていて、うたた寝をしてしまうペテロ。
夢を見ました。
天が開き、今まで食べたことのない、食べ物だと思ったこともないものがでてきて、「さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえます。
小さな頃から、絶対に食べてはならない、それはただ身を汚すもの、っと叩き込まれるように教えられてきたものだったので、ペテロは抵抗します。
そして、聞こえたのがこの声でした。
「神がきよめた物をきよくないと言ってはならない」
神さまからこのメッセージを受けたペテロの、結論はこうです。
「ユダヤ人が外国人の仲間に入ったり、訪問したりするのは、律法にかなわないことです。ところが。神は私に、どんな人のことでも、きよくないとか、汚れているとか言ってはならないことを示してくださいました。」(28節)
「どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。」(35節)
アメリカでは、11月に七面鳥を焼いて、じゃがいもや豆やとうもろこしと一緒に食べて、神さまくれた信仰といのちと友情と、そして生きる糧に感謝します。
私は、ありとあらゆる国の人々が共に生き、ありとあらゆる国の食べ物が食べられるこの国、この街が大すきです。