Wednesday, May 24, 2017

使徒の働き 26章

パウロはこう答えた。
「ことばが少なかろうと、多かろうと、
私が神に願うことは、
あなたばかりではなく、
きょう私が話をしている人がみな、
この鎖は別として、
私のようになってくださることです。」
使徒 26:29
長い間、牢獄で放置された挙句、鎖でつながれて議会にひかれたパウロのことばです。
「この鎖は別として、私のようになってくださることです。」
パウロは幸せだった。
パウロには希望があった。
パウロは光に包まれていた。
パウロは見える鎖など、問題にしていなかった。
パウロは本当の鎖につながれている人々を憐れに思っていた。
だからパウロはどこにいても、誰といても、いつも、徹底的に伝道者だった。
学生も社会で働く人も家庭で働く人も、それをある期間休んで、時間を作り、主に奉げるようにミッション・トリップにでかけることは、パウロに習うことだと思う。
お給料はその間入らず、しかも自費の人もいると思う。
毎年たくさんの人がアメリカから世界に向かって旅立ちます。
見えない鎖から人々を解放するために。
主よ、どうか、全てのあなたの旅行者、あなたの使者、あなたの遣わす伝道者たちを、お守りください。
熟練の人も、未熟な賢人も、全ての旅行者を・・・。