実は、ずっと、心のどこかで、静かに、でもはっきりと思っていること、信じていることがある。
私は、本当に、いつも仕事に恵まれ、そして権威に恵まれている。
私という甘ちゃんボンクラ者へのどこまでも寛大な憐みと、神さまの奇しい御業に感謝ののことばもないほどです。
寛大な恵みとは、到底見合わないという意味で、そして奇しい業とは、そうでもしなければ従わない私への不思議な道のり。
到着した日 駅での記念撮影 |
全く同じ国、全く同じ町、全く同じ教会に、今年賢人が、伝道旅行するので、その時の私のサポーターのリストと連絡先を出してきて、祈っていました、
でね、今日、やっと気づいたのです。
Iwasaki,Junko という女性。
5年前は、見ず知らずだったのだけど、今では、賛美チーム内での私の一番の相談役。
電話でチームのためにゴンゴン祈り合う仲。
ぶるぶると震える思いで、即、電話しちゃった。
「あの、Junko Iwasaki さんでいらっしゃいますか?」
「やだ~、なによ~、じゅんこいわさきだけど~」
「そのせつは、ありがとうございました。」
「そのせつって、な~に、どのせつ?」
「あの、その2012年の、かくかくしかじか」
アメリカのコーヒーフィルターを使って作った蝶 この子のこと、今もよく覚えている はなと同じぐらいになっているはず |
レターは旬子先生経由で受け取り読んだと、今日、もう一度、当時のことを思い出して教えてくれました。
私が書いたレターを読んで、サポートしてあげたいって思ったと言っていた。
だから、人生って素敵。
がんばるのやめられない。
賢人のためにも、喜んでサポートするって言ってくれた淳子さん。
神さまって本当にすばらしい。