今朝は使徒の働きの10章から13章までを読みました。
ここから、使徒の働きは、パウロの働きのようになってゆくので、ちょっと使徒たちについて考えてみてみました。
ルカの福音書の6章に、イエスは選んだ十二人を使徒と呼んだとあるので、パウロは使徒ではないのです。
十二人の名前をすらすらと言えるでしょうか。
私は、とてもとても恥ずかしいことに、絶対に言えません。
時々なんと3人しか言えないほどです。
それは、ペテロとトマスとユダ。
調子がいい時での5人。
ペテロ、ナタナエル、マタイ、トマス、ユダ。
3分ぐらいかけて、やっと8人。
ペテロ、ヨハネ(ここでやっと登場、ごめんよジョン)ナタナエル、マタイ、トマス、裏切らなかったユダ、ペテロじゃないシモン、ユダ。
という情けなさです。
私は、どうもヨハネをルカとかマルコとかパウロと並べて考えてしまっているのです。
そして、最後まで絶対に思い出せない4人は誰かというと、アンデレ、ヤコブ、ピリポ、そして小さなヤコブ。
今日は、泳ぎながら12人の名前を暗誦しよう。
※ここまで書いて気づいたのだけど、暗誦する時は、2ヤコブ、2シモン、2ユダ を最初に言ってしまえば半分片付くね