朝一番Ｙで一汗かき、お恵みの1ドル札を10枚ほどにぎりしめて、真剣にお買い物をして、思いもよらなかった証つきのおいしいランチにあずかり、そして、ピアノレッスン。
すべり込むようにはなを迎えに行くと彼女の涙の告白があって、そして、そこに夫のやさしい介入。
さてさて、この全てをじっくり書きたいけど、思いが一杯で、言葉が追いつかないかもしれない。
でも実はいつもそうだけど、なんとかなっているから、つべこべはこの辺にして書き始めます。
★朝一番のＹはすごい。
ずっと運動を続けてきた系の60代70代で大賑わいでした。
とかく日本人はアメリカ人の肥満を軽蔑しがちだけど、幅があったんだとかなりなカルチャー・ショック。
音楽もスポーツもそうだけど、下手くそとうますぎの幅ね。
日焼けのダメージはあるものの、元気で身体も締まっていて、かっこいい。膝がとんがっていて、腕のカフェ・カーテンもなし。
継続は力なり、継続は健康なり、そして継続は若さなり。
★それから、大慌てで準備してお買い物に行ってきました。
昨日の午後、このセールの話を聞いて、大急ぎで一緒に行く人を探し、即イエスのテキストバックをくれたただひとりの希少なモノ好きさんを道連れに。
予算は10ドルで、私はものすごく慎重に全てのお店でよりすぐりの一品を買うのに対し、彼女は八百屋で散財。
おなかがすいたから、何か食べたいと思ったけど、もうお金がないというので、うどんをおごってあげました。
小さなうどん、でもとってもおいしいうどん。
★そのお返しとばかりに、2度目のランチに呼んでくれて、思わぬおいしくて楽しいお昼となりました。もっともっと話していたかったけど、賢人から迎えに来て欲しいのテキストがはいり、ピアノレッスンも控えていたので、後ろ髪ひかれながら、帰ってきた。
でも祈れたから、だいじょうぶ。
続きは、きっと、また、神さまが、いつの日かつくって与えてくださる。
ピアノレッスンのことと、はなの涙の話は、また、次回。